2008年9月28日日曜日

Lady GaGa - The Fame



「RETRO-SEXUAL」こと、INTERSCOPE発の新鋭、NY生まれのイタリア系で現在22才のLady GaGaことStefania Gabriella Germanottaは歌だけでなく、プッシーキャト・ドルーズのソングライティングも務め、他にもピアノの演奏をしてきたりとマルチな才能をもっている。
彼女のステージネームであるLady GaGaは、あのQueenの名曲「Radio Gaga」からとったという。
Lady GaGaは、彼女は20歳の頃からInterscope Recordsで働き始め、The Pussycat Dollsのような他のミュージシャンの為に曲を書くのに忙しかったとか。

今年再結成したニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックのアルバムも一緒に製作しており、現在注目されているブリトニー・スピアーズのNEWアルバムを製作したりと才能のあるソングライターでもあるんだよ♪
ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックのアルバムが全米チャート初登場2位という快挙を成し、14年振りというブランクを感じさせないのは最新のサウンドとハーモニーが“昔ビッグだったグループ”ではないって感じさせないからだと思うけど、これもLady GaGaのクリエイティビティが物を言ったと思われる。

そしてInterscopeと契約を交わして4月8日にデビューシングルである"Just Dance"をリリース。この曲がオーストラリアとカナダのチャートで1位を獲得。BPMは110くらいある程よいテンポに打たれるロック・ビート、そこへLady Gagaが熱唱。客演には、一足早くAKON主宰のKONVICT MUZIKからデビューしたCOLBY O'DONISをフィーチャーしていて、AKONもほんのり参加しちゃってるんだからヒットしない訳ないでしょう。必殺の哀愁メロディーもAkonの18番!!熱狂的なレトロダンス・フリークな彼女だけにサウンド・プロダクションも エレクトロがかった今時の80'S感覚なダンス・チューンで、今時のポップスといった趣。なんだかGWEN STEFANI~FERGIE以降を感じさせる派手なアップで盛り上げてくれる一曲。

デビューアルバムであるThe Fameは、Pop, dance-pop, electropop, R&B, electronica, disco, pop rock, piano rockと色んなサウンドが混じってるんだけど80’s風のサウンドの印象が強い為かカナダのチャートで1位を獲った為か、まずカナダやヨーロッパで8月にリリースされ、続いて9月にオーストラリア、ドイツでリリース。10月にUS、UK、フランスでのリリースが控えている。日本盤の発売は今のところ未定…

今はファッションでも80年代がきてるし、そういえばVMAで産後初のパフォーマンスをして新曲「キープス・ゲッティン・ベター」を披露したアギレラがLady Gagaのファッション、メイク、ヘアスタイルをパクってるとかなり話題になってます。最近のアギレラは普段もあの格好です。11月にリリースされるベストアルバムのジャケも80年代っぽいってかLady GaGaっぽいし。 それほどLady GaGaがあのアギレラより独特ってことなのかな☆
皆も病み付きになるビートに皆Just Dance!!

Tracklist ;
1. Just Dance feat. Colby O' Donis

2. LoveGame
3. Paparazzi
4. Poker Face
5. Eh, Eh (Nothing Else I Can Say)
6. Beautiful, Dirty, Rich
7. The Fame
8. Money Honey
9. Starstruck feat. Space Cowboy & Flo Rida
10. Boys Boys Boys
11. Paper Gangsta
12. Brown Eyes
13. I Like It Rough
14. Summerboy

Official ; http://www.ladygaga.com/

Girlicious - Girlicious




GirliciousはNEWアルバム『Doll Domination』をリリースした歌って踊れるセクシー・グループPussycat Dolls の仕掛け人でもあるRobin Antinにより選ばれグループで、そのリアリティ番組“Pussycat Dolls Present: Girlicious”から誕生した18~19歳の女の子Nichole、Tiffanie、Chrystina、Natalieの女の子4人からガールズグループ。

見かけとってもキュートな彼女達。しかしオーディション番組出身とあってかなり歌も上手い!!
しかも踊れる上にGirlicious色がしっかり出てる…これは、HITしちゃうんじゃないでしょうか。

グループ名を冠したデビューアルバムGirliciousはまず、8月12日にカナダで先行リリース。
っていうのもGirliciousのファーストシングルである"Like Me"がCanadian Hot 100で4位とスマッシュヒットを受けてのことと思われる…しかしなぜか本国USではまだリリースされないと思ったら9月30日にリリース決定とのこと!!更に同日に世界中でリリースされるとのアナウンスを聞き、一安心。

そんなGirliciousはここ日本でも人気が高く、結構私の周りでも話題になってます。
てかあれだけのルックスと歌唱力と勢いを備えていれば人気になるのも時間の問題だね☆

アルバムはどれもシングルカットできるんじゃないかと言うほど予想以上の出来。
色んな彼女達の表情を楽しめます。
そして曲だけでなく,PVも要チェック!

Tracklist ;
1. Do About It
2. Baby Doll
3. Liar Liar
4. Save the World
5. Here I Am
6. Already Gone
7. I.O.U.1.
8. My Boo
9. Radio
10. Still in Love
11. It's Mine
12. Way We Were
13. Stupid Sh**

14. Like Me




N-Dubz







今回はDappy,Fazerと紅一点TulisaからなるトリオHIP HOPグループN-Dubzをご紹介♪

トリオHIP HOPグループと言うと同じ構成だし、The DEYが思い浮かぶと思うけど、The DEYより活動歴長ぃし、The DEYより三人の個性が強くて、なによりストリート色が強いのが素敵(^O^)

N-Dubzはブラック・ミュージックを対象とした2007年度の英国の音楽賞「MOBOアワーズ(Music of Black Origin Awards)」の最優秀英国新人歌手(Best UK Newcomer)賞も受賞し、UKシングルチャートに2曲もチャートインさせたことのある実力派のロンドンで最もロックな街カムデン地区で結成。
ちなみにカムデン地区にはエイミー・ワインハウスの行きつけのパブもあるよ。
2007年度の「MOBOアワーズ」はそのエイミーが最優秀英国女性歌手賞を獲得。ロンドンで開催された受賞式はO2アリーナを会場に、ジャメリアとシャギーが司会を務めて,カニエ・ウエストが最優秀ビデオ賞と最優秀ヒップホップ賞をそれぞれ受賞。リアーナが最優秀インターナショナル・アクト賞を獲得とやっぱり受賞してるのは人気、実力共にあるアーティストな訳でN-Dubzはこの賞を貰うほど実力があるのかというと…それが驚くほどあるんだよね~
8年間も一緒に活動しててN-dubzは10代でももうすでにLRC (Lickle Rinsers Crew) という自分たちのレーベルを作り(同じ名で活動もしてた)、5つのシングルをリリースしてるんだから驚き。
そのうちのひとつ“You Better Not Waste My Time”をご覧あれ。
N-Dubz - You Better Not Waste My Time

セルフリリースしたシングル“I Swear”はプレスもプロモーションもなしで数千枚売上げ、イギリスの衛星テレビ"Channel U" ではなんと25週以上も1位を獲得してたというから驚き、ちなみにN-Dubzと私が出会った曲もこの曲から。
N-Dubz - I Swear


メンバーを紹介すると、
DappyことDino Contostavlosrはシンガー兼ソングライターでもありプロデュースもこなす22才。彼は主に2Pac,Eminem, Dr.Dre, そして父であるByron(Mungo Jerryのキーボードを担当してた人)に影響を受けたとのこと。
TulisaことTula ContostavlosはDappyのいとこでもあるんだよ。彼女もシンガー兼ソングライターでN-Dubzのブレーンでもあるという凄腕の21才。 なんでも音楽一家で育ち、たった9歳から曲を書いてたというから驚き。
FazerことRichard RawsonはDappyと11才の頃から曲書いたりspittinしたりして22才の今も 一緒にプロデュースしたり曲書いてるよ
というのも皆同じ学校に通ってたそうなんで。
MOBOを受賞した後 彼らと契約したがってるレーベル間の争奪戦の末Polydor Records(エミネムや日本だとスピッツやmihimaru GTが所属してたレーベル)とサインして音楽的には成功してたけど、
グループになったあとはDappyのお父さんがマネージメントをしてたんだけど 2007年に亡くなってからは、新しいマネージメントを探したり、自分達で色々したりと、とてもその年はとても苦労したみたい

レーベルもPolydor RecordsからAll Around the World(Cascadaとか今度日本デビューするSeptemberがいるレーベル)に移籍と心機一転。今はアルバムを製作中。
もうすぐリリース予定とのことで、アルバムからのファーストシングルとして切られてる“Ouch”
のPVをどうぞ。
N-Dubz - Ouch

そして現在アルバムからのセカンドシングルとして"Defeat You" Ft ChipmunkのPVを製作中。
日本人受けしそうなカワイイTullisaちゃんといい、何かしでかしてくれそうな彼ら、かなり要注目なグループだね。

Official ; http://www.ndubz.com/

Amy Macdonald - THIS IS THE LIFE





昨年7月にUKでデビューしたエイミー・マクドナルドはグラスゴー出身の現在21歳の女性シンガーソングライター。 そんなエイミー・マクドナルドが遂に世界中で100万枚を超える出荷を記録し、大ブレイクを果たしている。

12歳のとき初めて手にしたトラヴィスのアルバム『ザ・マン・フー』に感銘を受け、音楽を始める。正式なレッスンも受けず、音楽的なバックグラウンドも持たないエイミーは父親が放置していたギターを手に独学で音楽を学んだ。 15歳ではじめてのステージに立ち、地元の本屋やカフェでプレイするなど地道な活動を続けながら、自らデモテープをアーティスト事務所等に送り始める。その後NMEに告知されていた新人アーティスト募集広告を見てデモテープを送ったところ、それがピート・ウィルキンソン(パオロ・ヌティーニの『ディーズ・ストリーツ』作曲)の目に留まった事から彼女のサクセス・ストーリーが始まり、ウィルキンソンと敏腕エンジニアのボブ・クリアマウンテン(ブルース・スプリングスティーンの『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』等を手掛けた)と共に6ヶ月間にわたって曲に磨きをかけ、18歳の時にレイザー・ライトやザ・キラーズも所属するヴァーティゴ・レーベルと契約した。(日本盤ボーナス・トラックではザ・キラーズの「ミスター・ブライトサイド」のライヴ・ヴァージョンを収録している

2007年7月にリリースされたデビュー・アルバム『ディス・イズ・ザ・ライフ』は全英アルバムチャートで初登場2位と輝かしいデビューを飾り、全英チャート1位にまで上り詰めた。ファースト・シングル「ポイズン・プリンス」、セカンド・シングル「ミスター・ロックン・ロール」、そして「LA」、「ディス・イズ・ザ・ライフ」と続いたシングルは全てUK及びヨーロッパ中でヒットし、エルトン・ジョンやポールウェラーの前座を務めた事でも彼女の才能は多くの人の目に留まり、遂にはアルバムリリースから半年後となる翌年2008年1月14日付の全英アルバム・チャートで何と1位を獲得する快挙を成し遂げ、アルバムはロングセラーとなった。その後デンマーク、アイルランド、オランダ、ノルウェー、ロシアでゴールド・アルバムに、スイスではプラチナム、UKではトリプル・プラチナム・アルバムに輝き、ヨーロッパを中心とした全世界の出荷数は100万を超える大ヒット・アルバムとなっている。UKではもうすでに60万枚以上を売り上げている。

 そして「UKの女性アーティストはアメリカで成功しない」と言われるジンクスをエイミー・ワインハウスがグラミー賞を受賞し、見事打ち破りエイミー・ワインハウス、レオナ・ルイス、ダフィーと続く期待のシンガー・ソングライターであるエイミー・マクドナルドも遂に全米デビューが名門デッカ・レーベルより8月19日に決定。

2008年7月1日リリースのファーストシングル「ミスター・ロックン・ロール」は、アメリカのラジオ局で最もAAAリストに追加された曲になった。これはコールドプレイと並ぶ記録でもある。米ボストン・グローブ誌は、“エイミーはギターと確信を持った21歳の女の子。一瞬にして彼女の声は注目を引きつける。一年後にはオーフィアム・シアター(テネシー州にある名門コンサートホール)での公演も夢ではない”と評した。UKガーディアン誌は“彼女はレトロな声と爽やかなメロが特徴であり、このアルバムは想像力豊かで活力のある曲のコレクションである”と評価している。

独学で音楽を学んだエイミーは、シンプルでかつ心に響くメッセージ/音楽を伝えることのできる才能の持ち主だ。ツアーで18ヶ月間ヨーロッパを旅し、ポール・ウェラーや彼女の憧れリバティーンズのピート・ドハーティ等と同じステージに立ちパフォーマンスも経験してきた。デビュー・アルバム『ディス・イズ・ザ・ライフ』にはそれぞれの曲で様々な物語が語られている。無理をして作り上げた自分のキャラを演じる人について書いた「ミスター・ロックンロール」。成功に溺れ我を失うポップスターを物語る「ポイズン・プリンス」やセレブ生活をあこがれて結婚する女性のバラード「フットボーラーズ・ワイフ」など、20歳そこそこの女の子が書く曲とは思えない視線の曲も多く収録されている。

5月にはニューヨークでメディア向けの先行ショーケース・ライヴを実施したが、全米でのプロモーション・ツアーが7月から8月にかけて予定されており、スコットランドのグラスゴーから飛び出してきたひとりのシンガー・ソング・ライターに、今、全米中のメディアとオーディエンスが注目し始め、この夏以降全米でのブレイクが期待されている。

日本では嬉しいことに全米より先に日本盤が2007年12月5日にリリースされ、しかもボーナストラックが5曲+エンハンスト仕様でミスター・ロックンロールのビデオが収録されているのである。全米デビューを受け日本でもさらなる活躍が期待できる。

Tracklist ;
01)ミスター・ロックンロール
http://jp.youtube.com/watch?v=wdiPq4UGtjA
02)ディス・イズ・ザ・ライフ
http://jp.youtube.com/watch?v=ZDFk7a7bwhA
03)ポイズン・プリンス
http://jp.youtube.com/watch?v=3Ed621PZ89g
04)ユース・オブ・トゥデイ
05)ラン
http://jp.youtube.com/watch?v=EY_e8no99iQ
06)レッツ・スタート・ア・バンド
07)バロウランド・ボールルーム
08)L.A.
http://jp.youtube.com/watch?v=10X35quaDnQ
09)ア・ウィッシュ・フォー・サムシング・モア
10)フットボーラーズ・ワイフ
11)ザ・ロード・トゥ・ホーム *
12)ザ・カレドニア *
13)ミスター・ブライトサイド(ライヴ・フロム・キング・タッツ) *
14)ミスター・ロックンロール(ライヴ・フロム・キング・タッツ) *
15)ロック・ボトム *
ミスター・ロックンロール(ビデオ) *
*日本盤のみのボーナス・トラック
Official Japanese Site ; Amy Macdonald

2007年8月9日木曜日

Amy Winehouse - Back to Black





激女!!全世界で大ブレイク中のエイミー・ワインハウスがついに日本デビュー! 10代から「酒と男」、15歳で放校処分。体にはピアスとタトゥー。アルコール依存症直前から奇跡的大ブレイク。インタビュー嫌いの上、コンサートをキャンセルすることはザラ。キャリア絶頂期とも言える今、引退さえ臭わせる。比類無き破天荒で型破りなキャラが放つオーラは、まさに女版EMINEM!しかし、彼女にしか歌えない歌がある。 彼女のファンは音楽界にも数多く存在する。プリンス、エルトン・ジョン、Ne-YoもAmyがお気に入りで、あのJay Zも大ヒットシングル“Rehab”をリミックスしたいと直接電話し、実現に至ったという。今では格別の存在感を放つMissy Elliottさえ、New AlbumにAmyと組みたいと語っている!しかし、彼女をつかまえられない状態なのだとか…
Amy Winehouse
- Rehab
21世紀後のイギリスを代表するヴォーカリストの1人、エイミー・ワインハウスは語るには事欠かない。母国の新聞、雑誌、そしてゴシップ紙は彼女の乱暴な態度や膨大な飲酒量を取り上げることに躍起になっているように思える。しかし、ファンや音楽評論家たちは、エイミーならではのソウルフルでジャジーな歌に荒削りな魅力とは機転が利いたユーモアのセンスに見出しているようだ。

エイミーのプラチナ・セールスを記録しブレイクを果たしたデビュー・アルバム、“Frank”(未日本盤化)ではビリー・ホリデイやサラ・ヴォーンからメイシー・グレイやローリン・ヒルまでと引き合いに出されるアーティストは幅広い。コックニー訛りが強い地域語を話すエイミーの声に、それら全てのシンガーの影響を頻繁に聴き取れることはとても興味深い。

1983年9月14日生まれの23歳。タクシーの運転手の父と薬剤師の母のもと、ロンドンの北部サウスゲイト地区で、ジャズに囲まれ育った。母方の叔父さんの多くはプロのジャズ・ミュージシャンで、事実父方の祖母はイギリスの伝説的ジャズ・ミュージシャン、ロニー・スコットと恋愛関係にあった。家に居る時は両親が収集していたダイナ・ワシントン、エラ・フィッツジェラルド、フランク・シナトラなどを聴き、偉大な音楽を吸収した。しかし、10代になると当時のTLC、ソルトゥンペパ等のアメリカのR&Bやヒップホップのアーティストの持つ反逆的な精神に惹かれていた。

エイミーは16歳で演劇学校を退学処分になった後、クラスメイトで親友のポップ・シンガー、タイラー・ジェイムスがジャズ・ヴォーカリストを探していた彼のレコード会社担当者にデモ・テープを手渡したことがきっかけとなり、エイミーのショウビズ・キャリアがスタートした。これがきっかけとなりアイランド・レコーズとの契約と結びつくことになった。

2003年も終わろうとする頃、エイミーはアイランド・レコーズからデビュー・アルバム、"Frank"をリリース。エイミー、20歳の時のことだ。ヒップホップ・プロデューサー兼キーボード・プレイヤー、サラーム・レミの貢献もあり、ジャズ、ポップス、ソウル、そしてヒップホップの融合とも言える作品が完成、多くのレヴューで激賞される。アルバムは2004年のマーキュリー・ミュージック・プライズにノミネート、ブリット・アワードにおいては2部門でノミネートされた。しかし、受賞したのはリード・シングル、"Stronger Than Me"がIvor Novelloアワードにおいて最優秀コンテンポラリー・ソングだけに終わった。エイミーのデビュー後、彼女の音楽への賞賛と彼女を詮索するインタビューが、彼女の身辺が騒々しくなって来たと同時に新聞、雑誌で露出したのだ。

2006年、マネージメントはエイミーにアルコール依存を断ち切るために療養(リハビリ)施設に入ることを強く勧めたのだが、彼女は頑として受け入れず、依存症を断ち切るための苦しい試練を「リハブ」という歌で表現し、なんとイギリスのトップ10ヒットにしてしまったのだ。この曲は高い評価を得ているセカンド・アルバム、『バック・トゥ・ブラック』(全英チャート#1、全米チャート#7と大ヒット / 日本デビュー盤)からのリード・シングルである。本作では50~60年代のロックンロール、R&B、ソウルを、サラーム・レミとイギリスのDJであり多くの楽器を操るマーク・ロンソンが分担して徹底的に調べ上げ制作された。

New Album「バック・トゥ・ブラック」
2007.09.05 Release
【初回限定価格盤】¥1,980(税込)【通常盤】¥2,500(税込)
※日本盤ボーナス・トラック5曲収録
アルコール依存症を断ち切るための苦しい試練を歌った「リハブ」がイギリスで大ブレイクし、 現在全世界のセールスは300万枚を突破!
イギリスではアルバムが1位に輝き、彼女の生き様&発言が社会を騒がせ、エイミー現象状態! セールスは120万枚を突破! アメリカでのデビューは07年3月、アルバムはUKのソロ女性シンガーとしては過去最高位となる7位デビュー! なんと、リリース後6位にランク・アップし記録を更新! アルバム・セールスは100万枚を超えている。
~収録曲~
01)リハブ / Rehab <大ヒット・ファースト・シングル>
02)ユー・ノウ・アイム・ノー・グッド / You Know I'm No Good<セカンド&アメリカ・デビュー・シングル>
Amy Winehouse - You Know I'm No Good

03)ミー&ミスター・ジョーンズ / Me & Mr. Jones
04)ジャスト・フレンズ / Just Friends
05)バック・トゥ・ブラック / Back To Black
06)ラヴ・イズ・ア・ルージング・ゲーム / Love Is A Losing Game
07)ティアーズ・ドライ・オン・ゼア・オウン / Tears Dry On Their Own<現在の夫と一度破局した過去の経験を歌に、PVでは共演も果たす>
Amy Winehouse - Tears Dry On Their Own

08)ウェイク・アップ・アローン / Wake Up Alone
09)サム・アンホーリー・ウォー / Some Unholy War
10)ヒー・キャン・オンリー・ホールド・ハー / He Can Only Hold Her
11)アディクティッド (UK盤ボーナス・トラック)*
12)クロース・トゥ・ザ・フロント**
13)ヘイ・リトル・リッチ・ガール(80年代UKツートン・ブームの立役者、スペシャルズのカヴァー)**
14)モンキー・マン (The Maytalsによるスカのクラシック・ソング)**
15)バック・トゥ・ブラック-リミックス(ザ・ランブル・ストリップス・リミックス)
(UKの新進気鋭ロック・バンド、ザ・ランブル・ストリップスによるリミックス)**
16)ユー・ノウ・アイム・ノー・グッド feat. ゴーストフェイス・キラー **
*UK/日本盤ボーナス・トラック
**日本盤ボーナス・トラック

― プロデューサーズ ―
ジュラシック5など数え切れないほどのヒップホップ・アーティストの作品を手掛けているサラーム・レミ、そしてNYの人気ヒップホップDJであり多くの楽器を操るマーク・ロンソンが50~60年代のロックンロール、R&B、ソウルを、徹底的に分析し制作されたのが傑作、『バック・トゥ・ブラック』。

― 歌詞 ―
作り話とも思えるくらい破天荒な人生を生きてきたエイミーは自分の体験に基づいた歌詞に固執する。大ヒット・シングル「リハブ」もマネージメントからリハビリ・センター(更生施設)に入るよう勧められたのがきっかけで生まれた曲。オールディーズ・サウンドにエイミーの21世紀を生きる女性らしい歌詞が載ると“魔法”が起こる。

― リミックス ―
エイミーに惚れ込んだアーティストによるリミックスは多数存在する。「リハブ」は ファラオ・モンチ&Jay-Z、Jay-Z単独の2種類。UKの大型新人ロック・バンド、ザ・ラウンブル・ストリップスによる「バック・トゥ・ブラック」。 ニュー・レイヴ・シーンの注目バンド、ニュー・ヤング・ポニー・クラブによる 「ティアーズ・ドライ・オン・ゼア・オウン」。

Official ; http://www.amywinehouse.co.uk/
Official Japanese Site ; AMY WINEHOUSE

2007年8月3日金曜日

Che'Nelle - 『Che'Nelle(Thigs Happen For A Reason)』





R&Bモンスーン上陸!!Capitol RecordsよりR&Bの超新星R&Bシンガー、その名も『シャネル(Che'Nelle)』登場!!2006年のKanye Westヨーロッパ・ツアーの前座に抜擢されたシンデレラガール=アゲ系R&Bシンガー「シャネル」が遂にデビュー!

R&Bミュージック・シーンの大型新人として急速に話題となっているシャネル。R&Bとダンスホールの中間のアゲ系クロスオーバー・サウンド、キュートなビジュアル、エキゾチック感溢れるオリジナリティーを武器に2007年夏をシャネル色に染め上げる!

マレーシア生まれでオーストラリア出身、現在はNYで活動している23歳のChe'Nelleシャネル)。

トム・ジョーンズ好きの父親、ダイアナ・ロス好きの母親のもと、マレーシアにて生まれる。両親の影響でR&B/ソウル・ミュージックに目覚め、5歳から歌い始める。10歳でオーストラリアに移住、高校時代にバンドをはじめ、卒業する頃には「音楽一本」で生きていくことを目標に活動を開始。音楽大学に進学した頃より、本格的に宅録での楽曲制作を開始し自身のMYSPACEにて楽曲を公開し始め、その後ニューヨークに拠点を移す。

05年、米ニューヨークのDJ/プロデューサー、サー・チャールズ・ディクソンがMYSPACEにて彼女のデモを発見、それをきっかけに米メジャーCAPITOL RECORDSとの契約が即成立。その後、06年のカニエ・ウエストのオーストラリア・ツアーの前座を務め、07年アメリカでは、「I FELL IN LOVE WITH A DJ」やMIMSの話題曲「THIS IS WHY I’M HOT」のカバーなどがミックス・テープに収録され評判が広まる。フェイバリット・アーティストは、ホイットニー・ヒューストン、アレサ・フランクリン、チャカ・カーンなどの往年のソウル・スターからカーペンターズやビヨンセまで広範囲だ。「今の時代、影響を受けない人なんていないんじゃないかな。あらゆる要素がミックスして、聴いたことのない音楽ができるんだもの。」

8月22日に日本先行発売となるデビュー・アルバム『シャネル(Things Happen For A Reason)』には「シャネル」という才能に魅せられたFergie、Beyonce、Ciaraなどを手掛けたヒット・プロデューサー、Sean GarrettやAmerie、Christina Aguileraなどを手掛けたRich Harrison、そしてErykah Badu、Jill Scottなどを手掛けたネオ・ソウル界の重要人物ジェームス・ポイザーなどが参加という超強力体制で23歳の彼女のチャームが大いに引き出されている!!
DJ KAORIも「夏にぴったりな女の子の為のPARTY ANTHEM!!」とオススメのデビュー・シングル、“ラブ・ウィズ・DJ”(原題“I FEEL IN LOVE WITH DJ)も収録され、2007年のミュージック・シーンを間違いなく盛り上げてくれる。
Che'Nelle featuring Cham - I Fell In Love With The DJ


「私はオーストラリアからニューヨークにやってきた普通の女の子よ。普段みんながおしゃべりしているようなことがそのまま歌になることってないじゃない。わたしはそういう当たり前の日常を歌いたいんだ。」いよいよ今夏アルバムが世界に放たれる!

そして、アルバム発売を前にしてつい先日来日も果たし、なんと全米シングル・チャート1位を獲得した、今ニューヨークで最もアツいラッパー、MIMSも出演することで話題の日本最大級のHIP-HOP、R&B、REGGAEの祭典『R-Festa』(7/25、東京:新木場STUDIO COASTにて)にも出演。さらにはアルバム発売2ヶ月前にして、シングル『ラブ・ウィズ・DJ(原題:I FELL IN LOVE WITH THE DJ)』の大幅先行着うた(R)ダウンロード開始され、2週間で3万ダウンロード突破、今では10万ダウンロードを突破し7/23-7/29付の、レコ直♪「絶対!洋楽」及び「絶対!洋楽フル」のランキングで同時1位を獲得するなど、アルバム発売前にしてこの盛り上がり様。まさに話題沸騰状態である!!

シャネル(Thigs Happen For A Reason)』
Special Price ¥1,980(Tax in)
発売日: 2007年08月22日
レーベル: EMI ミュージック ジャパン
Tracklist;
01. ラブ・ウィズ・DJ / I Fell In Love With The DJ
02. クラブ・ジャンピン / Club Jumpin'
03. ティーチ・ミー・ハウ・トゥ・ダンス / Teach Me How To Dance
04. ハリー・アップ / Hurry Up
05. ライト・バック / Right Back
06. マンテイカー / Mantaker
07. ウェン・ウィ・ウィル・ミート・アゲイン / When We Will Meet Again
08. ルッキン / Lookin'
09. スティック・ウィス・ミー / Stick With Me
10. サマー・ジャム / Summer Jam
11. マイ・プレッジ / My Pledge
12. セカンド・ネイチャー / 2nd Nature
13. アイ・キャント・メイク・ユー・ラブ・ミー <インタールード> / I Can't Make You Love Me - Interlude -
14. ラブ・ウィズ・DJ <リミックス> フィーチャリング シャム / I Fell In Love With The DJ (REMIX) featuring Cham
15. アイ・ゲス */ I Guess *ボーナス・トラック(日本盤のみ)
16. サーテン・シングス */ Certain Things *ボーナス・トラック(日本盤のみ)
17. アウトロ / Outro
TX系「流派-R」8月度エンディング曲"ラブ・ウィズ・DJ"収録。

シャネルの日本上陸まであと1ヵ月。強烈なシャネル旋風が吹き荒れることは必至なので、みなさん心とお財布の準備をよろしく。

Official ; http://www.chenelle-world.com/
Official(Japan) ; http://www.emimusic.jp/intl/chenelle/
Myspace ; http://www.myspace.com/chenelleworld


2007年7月20日金曜日

Alaine - Sacrifice



甘くてせつない天使のささやき...“現場”支持率No.1の歌姫“Alaine”が待望のデビュー!

2007年の本命、注目度No.1のアレーンが日本先行でついに待望のアルバム・デビュー!レゲエ界で最も注目を集めているアレーン嬢が遂にデビューする。2005年にデビュー以来シーンで最大級の注目を浴びていた女性シンガー、アレーン嬢。その儚く美しいボーカルで人気を集め、"Heavenly"や"No Ordinary Love"、"Wine"などを次々にヒットさせ同時期に登場したタミー・チン(Tammi Chyn)らとともにジャマイカの次世代を担うアーティストとして注目を集め、2007年、"Rise in Love"のヒットに続いてアルバム"Sacrifice"を発表することが決定!!

"Seasons"、"Drop Leaf"リディムやショーン・ポール(Sean Paul)+キーシャ・コール(Keyshia Cole)"Give It Up to Me’"などをプロデュースしたレゲエ界のナンバーワン・ヒットメーカーDON CORLEON(ドン・コルレオン)の全面プロデュースのデビューアルバムは、"Heavenly"をはじめ彼女のこれまでのヒット曲と新曲をあわせた内容となる予定で、ウェイン・マーシャル(Wayne Marshall)との"Dying for Cure"やベテランシンガー、ベレス・ハモンド(Beres Hammond)との共演曲"Love Sounds"も収録。アナログも売り切れ続出で、まさに“現場”を大席巻中のビッグ・チューン「Sacrifice」をはじめ、“現場”アンセムが目白押しとなっており2007年のマスト盤! 間違いなく今年最大級の台風の目となるビッグ・アイテム!!

アルバム"Sacrifice"は国内先行でAvex Traxから、7月4日に発売。
日本盤には、日本が世界に誇るサウンド・システムMighty Crownによるリード曲’Sacrifice’のリミックスを収録。既に現場でOAされている話題のブランニュー’Guardian Angel’使いの’Rise In Love’、そして’Anger Management’使いの’Anything’ほか、’Sweat’、
’Heavenly’、’Smash’などビッグ・ヒット中のリディムを多様。さらにダンスホール界のカリスマBeenie Manをfeat.したミディアム・バラードから、Busy Signalをfeat.したアッパー&キャッチーなトラックも聴きどころ。 ちなみに8月にはDavilleと一緒にプロモ来日も敢行予定。

シンガー/ソングライターのアレーンには、素晴らしい声と経験の奥深さを表現するに足る作曲能力と、どんな時も輝いている笑顔がある。ニュージャージー生まれ・ジャマイカ育ちの彼女は、本国ジャマイカでは既に話題になっているが、いよいよ海外市場での成功への一歩を歩み出した。

アレーンは4年間クラシック・ピアノを学び、早い時期から曲作りを始めている。シンガー、そして女優としての才能は子供の頃に開花し、多くのジャマイカのテレビ番組やCM、ラジオ・ジングルや演劇の舞台に出演。9歳で赤十字大使に選ばれ、複数の風刺コメディー番組や政府主催行事に登場し、人気子供テレビ番組の司会を務めた。これらの活動が評価され、ウーピィー・ゴールドバーク主演の映画「マイフレンド・クララ」(1988)に少女役で出演している。(註:アレーンは2006年の「Made in Jamaica」にも出演。)

マネージメントと心理学の学位を修めた後、アレーンはニューヨークへ移り、投資銀行のJPモーガン&チェイスで働き始めるが、だからといって音楽キャリアを諦めたわけではない。2002年にロッカフェラ(1996年デイモン・ダッシュが設立したレーベル)の契約アーティストであるキャムロン(現在はロッカフェラの副社長でもある)のサード・アルバム『Come Home With Me』の中の一曲「Live My Life」や、2003年にデフ・ジャムからリリースされたコンピレーション盤『Music Inspired by Scarface』にキャムロンが録音した「Yeo」でシンギング・パートを担当するなどの活動を見せている。しかし、JPモーガン&チェイスで二度の昇進を経ると音楽活動に時間を割く余裕が全くなくなってしまい、投資銀行での安定した職業か、あるいは先のわからない音楽の世界に身を投じるかという選択を迫られることになる。最終的にアレーンは心の欲するままにJPモーガン&チェイスでのキャリアを捨て、ジャマイカへ戻り、音楽を追求する決心をした。

2004年7月にジャマイカへ戻って以来、アレーンは最近ではノー・ダウト(グエン・ステファニーのNo Doubt)のプロデュースを担当したスライ&ロビー、ショーン・ポールやT.O.Kのプロデュースで知られるドノヴァン“ドン・コレルオーネ”ベネットら、世界的に高い評価を得ているジャマイカのトップ・プロデューサー達とのスタジオ・ワークを続けている。アレーンの音楽は伝統的なジャマイカのダンスホールやレゲエのリズムに、R&Bやヒップホップの影響を受けた彼女自身の作曲スキルとヴォーカル・アレンジメントを結合させたものである。

「No Ordinary Love」はニューヨーク、フロリダ、日本、ヨーロッパ、そしてカリブ諸国など海外のレゲエ・チャートにも登場。同曲のPVはMTV Tempo’s Cross Caribbean Dountdownにて数週に渡って1位を獲得し、ジャマイカ最大のビデオ・リクエスト番組であるE-Stripのチャートから抜け出た初の女性レゲエ・アーティストとなった。「Deeper」は『Kingston 5』(Sony Europe : V.A 2005)と『Strictly the Best Vol.36』(VP: V.A 2007)に、「Wine」は『Strictly The Vest Vol. 35』(VP : V.A 2007)と『The Biggest Ragga Anthems for 2006』(Greensleeves : V.A)に、「Heavenly」と「Jah Jah Cry」は『Biggest Reggae One Drop Anthems 2006』(Greensleeves : V.A)に、ベレス・ハモンドとのコラボ曲「Love Sound」は『Sly&Robbie’s Rhythm Doubles』(Taxi Records : V.A 2006)にそれぞれ収録され、「Dreaming of you」(feat.ビーニマン)、「Rise In Love」、「I love you」(feat.ビジー・シグナル)、「Sacrifice」は各国でローテーション入りするヒットとなっている。

アレーンは2005年、2006年とレゲエ・サンフェスに出演し好評を博した。またセント・ヴィンセント、英領ヴァージン・アイランズ、セント・マーティン、ケイマン、ネイヴィス、セント・クロワ、セント・トーマス、アメリカでのショウにも参加。現在はHIVについての認識を高めAIDSを予防するキャンペーンのため、他の著名ジャマイカ人アーティストらと共に島内の高校をツアーしている。また「Sacrifice」のVPがジャマイカのトップ・ディレクター、ラス・カッサの元で制作中である。上昇気流に乗った新星アレーンは、天が与えた美しさと才能の両方を兼ね備えたアーティスト。本物だけが持つ輝きが陰ることはなく、多彩さは限りない。美しい声と類稀な作曲能力が完全に融合し、彼女にしかないサウンド、耳から離れないサウンドを創りあげている。

デビュー・アルバム「Sacrifice」
CDアルバム発売日:2007/07/04
商品名:Sacrifice
価格:2,100円(税込)
【収録曲】
01. RISE IN LOVE
(只今“現場”でヘビーローテーション中の哀愁リディム“Guardian Angel”使用。)
優しくしっかり盛り上げてくれる綺麗なメロディ。間違い無し!!
02. SACRIFICE
(7inchアナログ売れ切れ続出の2007年上半期ベスト・チューン!一押し!) 柔らかく張りの有るヴォーカルと、Donのラヴァーズ路線リディム。パーフェクトな相性。熱いラヴソング。
Alaine - Sacrifice

03. I LOVE YOU feat. Busy Signal
04. BABY LOVE
05. DEEPER
06. WINE
(2006年大ヒット・リディム“SWEAT”使用。(コレもDon Corleon))
ちょっと可愛らしい感じと、大人な感じが同居したようなスタイル。盛り上げチューン!
Alaine - Wine

07. MAKE ME WEAK
(2006年大ヒット・リディムの“SMASH”使用。)
08. OBSESSED
09. HEAVENLY
(2006年大ヒット・リディム"HEAVENLY"の文字通り代表曲)
昨年大ヒットしたワンドロップ系’Drop Leaf’や’Seasons’に続く2006年ブランニュー・リティム’Heavenly’は現在現場でヘヴィ・ロテ中!このリディム、言わずと知れたDon Corleonのプロダクション、全国のレコードショップで7インチが品切れ続出中だとか。
10. NO ORDINARY LOVE
(2005年大ヒット・リディム“SEASONS”使用のデビュー曲!) 透きとおった歌声で歌うラブソング。歌物好きには特にオススメ!
Alaine - No ordinary Love

11. KEEP LOVIN YOU
12. YA YA(I Want It)
清涼感の有る声ながら印象に残るメロディがグッド。Yayayayaya・・のフレーズがキャッチー。
13. GIVE YOU
なんともセクシーなヴォーカルスタイルとハードコアディープな雰囲気のジョグリンオケとバッチリの相性。アダルトムードなラヴソング。
14. RIDE feat.Tony Matterhorn
15. ANYTHING
(2006年大ヒット・リディム“Anger Management”使用。)
繊細な感じの歌声にさり気なくドラマチックなメロディ。極上ラヴァーズ。
Alaine - Anything (Only For You)

16. EARTH CRY
17. SACRIFICE TC Movements Remix

Official ; http://www.alainemusic.com/
Official(Japan) ; http://avexnet.or.jp/genba/alaine/index.html
Myspace ; http://www.myspace.com/alainemusic